海上釣り堀に必ず持っていきたいエサは?釣堀紀州おすすめのエサ7選!

あそこの海上釣り堀に行ってみよう!そう意気込んでサイトを見てみても、いろんな魚がいるし一体どんな餌を持っていけばいいのかお悩みの方も多いのではないのでしょうか?
そこで今回は海上釣り堀に持っていく釣堀紀州おすすめのエサを紹介します。海上釣り堀で釣果を上げるには魚種にあった餌を選ぶのが非常に重要なので、ぜひ参考にしていただけると幸いです。
練りエサの元祖「生ミック」は釣り堀でも大活躍
練りエサの元祖と言われている「生ミック」。
こちらの練りエサは魚が好む自然材料のエビ・小麦粉・魚粉・サナギ等で作られています。どんな魚種でも釣れる万能エサです。
冷凍練りエサなので、自然解凍し乾燥しないように袋の口を閉じたりして使用してください。
初心者にもつけやすいので海上釣り堀に行く際は必須の練りエサと言えるでしょう。
海上釣り堀はエサの大きさも釣果を分ける要素のひとつなので、魚の口の大きさや針のサイズに応じて、大きさや形や数を調整してみてください。
カツオの切り身(ソウダカツオ)をエサに
カツオは青物用のエサとしてよく使われる一つで,カツオの血の匂いに魚が反応することを利用したエサです。
青物の放流後や朝一に使用してみましょう。青物狙いなら幅1.5~2cmで短冊状に、シマアジやマダイには針が埋まるくらいのサイコロ状にカットして使ってみてください。
身が柔らかく針から取れやすいので注意が必要です。使用していて切り身が白っぽくなったら交換のタイミングです。
シラサエビは海上釣り堀で欠かせないエサ
シラサエビは安定した釣果を得られるエサで、魚種も青物、マダイ、シマアジなどほとんどの魚に効果的です。
シラサエビはサイズが大きい方が動きがよく、魚の食いつきがいいので釣果に繋がります。使い方はチョン掛け・尻掛け・鼻掛け・ホホ掛けといろいろあるのでどれがいいか試してみるのもいいですね。
シラサエビは元気な状態を保たなければいけないのでクーラーやポンプが必要になります。その際、クーラーボックスにエビをたくさん入れすぎないように、また夏場は保冷材や氷を利用して温度管理に注意が必要です。
マダイが好む黄色のエサ~マダイイエロー(マルキュー)~
マダイやシマアジ、青物が好む黄色にそめられた練りエサですが少し柔らかめなので、エサ持ちに注意が必要です。
1粒ではなく2.3粒を使って針が中心になるようにつけます。また他のダンゴエサと混ぜて使うなど工夫してみても面白いかもしれません。
シマアジには、魚かしの海上釣り堀用生エサ~しまあじ~
海上釣り堀でのシマアジ専用のバラケダンゴです。
初心者には使いにくいかもしれませんが、集魚効果があるので、使いこなすとシマアジ釣りには抜群です。
海上釣り堀での青物釣りの定番エサ~活きアジ~
活きアジの動きはほかのエサと違い大きく動くので青物を刺激しやすいエサです。
一般的に「背掛け」と「鼻掛け」がありますが、どちらとも試してみてはいかがでしょうか。
注意が必要なのは、周りの釣り客に仕掛けが絡まらないようにすることです。
スーパー青虫(土屋商会)、きびなご
青虫は生き餌で初心者にはハードルが高いエサではありますが、他のエサで釣れなくなった時などにも有効です。
活発に動き食いつきがよく長持ちするので万能エサと言えます。「スーパー青虫」はこれまでの青虫とは違って孵化して産まれた時から育てているのでとても丈夫です。
また「きびなご」は万能な釣り餌としてよく使われます。青物がメインとされますがマダイなども釣れます。
針のつけ方は背中にさすか、目から刺して背中に針をだしてもいいでしょう。個人的には、下あごから頭の上に針先を出す指し方がおススメです。
まとめ
今回は海上釣り堀での釣りにおすすめの釣堀紀州が選ぶエサをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
海上釣り堀は多種多様な魚が生息しているということもあり、餌の選択が非常に重要です。
この魚にはこのエサが釣れる、この時期にはこのエサ、それを知っているかどうかで釣果が大きく異なるのが海上釣り堀の特徴です。
初心者の方は特に迷うエサ選びですが、ぜひ本記事を参考にして海上釣り堀に行ってみてください。
当日はスタッフの方にアドバイスをもらって、その日おすすめのエサを教えてもらうことも大事ですね。きっと釣果があがること間違いなしです。
釣堀紀州 スタッフです。
和歌山県有田郡広川町で海上釣り堀「釣堀紀州」を営業しています。
船で5分。釣りを楽しみましょう♪
色々 更新していきます。よろしくお願いします!