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クエとハタとの見分け方

いつもありがとうございます!
釣堀紀州のふくちゃんです✨
 
ずいぶん以前にアメブロに掲載していた、魚の見分け方について、
結構 アクセス数があるんで、
こちらに載せてみまーす😊
 

今日は、マハタとクエの2種類の見分け方について書きますね♪

横に並べると一目瞭然で見分ける事が出来るほどに、色が全然違います。

九絵(クエ)はコゲ茶色で
真羽太(マハタ)はアズキ色をしています。

そしてクエの方が少しスマートな体形をしており、マハタさんはずんぐりむっくりな体形です💦

顔はマハタさんの方が優しそうな
お顔で、目がキラキラと虹色してるのですよ~ん✨✨

クエはいつも怒ってる感じの顔ですかね~~~

 

並べると分かりますが、
実際に釣りあげるとどちらかが
判別が出来ない方の方が多いと思われます。

(この写真で色合いだけで見たら、もう見分けがつかないですよね。。。😨💦)

何故ならば、模様が全然違うはずなのですが、
釣堀では意外と模様は消えてる場合が多いんですよ。
釣りあげて、すぐには模様は出てません💦💦

水深が浅いために、警戒色を出す前に釣りあがるからでしょうね。
スカリの中で警戒色として模様を出してくる事の方が
多いので判別しにくいのです😢

ちなみにクエは20~30キロ位で、
マハタはカンナギと名前を変えて、100キロを超える巨大魚になりますよ~!

100キロ越えのカンナギをいつかは上げてみたいですねぇ~♪✨

マハタもクエも、超高級魚!!

2023年1月18日から開催している青物祭りを、現在は開催中ですが、
予約人数等の状況により放流することもありますので、
ホームページに載せたりもしますし、
ぜひ、釣堀紀州に狙いに来て下さいね (⋈◍>◡<◍)。✧♡

クエとハタの違い比較表

項目 クエ(九絵) ハタ(キジハタ・アカハタなど)
分類 スズキ目ハタ科・モロコ属 スズキ目ハタ科(主にキジハタ属、アカハタ属など)
大きさの目安 最大1m以上・30kg超も珍しくない 通常30〜60cm程度(最大でも80cm前後)
体色・模様 褐色〜灰色で斑点模様、小判型の体 赤やオレンジ、茶色系で斑点や縞模様が多い
主な生息地 九州〜本州の深場岩礁(高級魚として有名) 全国の沿岸部・岩場・根周りで広く見られる
釣れる場所 船釣り・磯釣り・一部の高級海上釣堀 磯釣り・堤防・海上釣堀など広く対応
釣り方 底物釣り(泳がせ釣り・餌釣り) ルアー・ジグ・生エサ・ワームなど多彩な釣法が可能
食味・評価 超高級魚で脂がのった白身、鍋料理などで絶品 白身で淡泊、刺身・煮付け・塩焼きなど幅広く楽しめる
市場価格(目安) 非常に高価(1尾数万円以上) 高級魚だがクエよりは手が届きやすい
海上釣堀での人気 高級魚として人気。放流されると大物狙いの目玉魚種 数釣りも楽しめる中型魚。お土産に喜ばれる